御法主日顕上人猊下に対する浅井昭衛の

       不遜なる「対決申し入れ書」を破折す


    結



対決申し入れ≠ヘ除名処分者のたわ言]


 最後に貴殿は、勝手な約定≠定め対決を申し入れているが、当方は「狂人走って不狂人走る」の愚を犯すつもりは毛頭ない。また御法主上人におかれては、貴殿の「対決せよ」などという、身勝手極まる要求を受け入れられるべき道理は微塵もないのである。
 すなわち貴殿がいかなる分際か。身の程をしれ。そもそも貴殿は、
講中解散処分を受けた後も、徒党を組み自ら宗務院並びに他の信徒を誹謗する行為を続けるのみならず、他の元講員を煽動して文書の配布、街頭宣伝、面会強要などを行なわしめ、あまつさえ暴力沙汰を惹起せしめ、また元講員が正しい信仰につくことを妨げた。(除名処分通告書)
等の理由により、宗規に照らして日蓮正宗信徒を除名されたものである。つまり貴殿は名実共に謗法の徒なのであり、勝手に「富士大石寺」を詐称し、徒党を組んで、その会長なるものを名乗っているが、その組織も、その会長である貴殿も、日蓮正宗及び大石寺とは全く無関係であることを念告する。
 貴殿の主張が何故邪義なのか、当書面を読んで心肝に染めよ。また会員にもこれを示すとともに、貴殿の対決申し入れ書≠ェいかに不当な要求であるかを知らしむべし。
                                                          以  上

   平成十七年四月一日
                                     日蓮正宗青年僧侶邪義破折班

 自称富士大石寺顕正会会長
                浅井昭衛殿

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