欺瞞集団へ再通告
池田創価学会の謀略を厳しく糾弾
院 達
院第三六四八号 創価学会の再度の悪辣な謀略について 今般、創価学会は、八月二十日付『創価新報』において、憂宗護法同盟と名乗る者らが代表小板橋明英の名をもって、御法主日顕上人猊下に送りつけた、「反駁の書」なる不遜極まる文書を掲載し、本宗信仰の根幹たる血脈相承と御法主上人猊下を再度誹毀讒謗しております。 以 上
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早瀬日如御尊能化
八木日照御尊能化
菅野日龍御尊能化
阿部信彰御尊師よりの再通告書
再 通 告 書 我々は貴殿らに対し、七月十六日付『創価新報』十一面・十二面に掲載された、本宗信仰の根幹に関わる血脈相承に関する虚偽捏造の報道を、十日以内に撤回し謝罪するよう、去る七月二十二日付内容証明郵便をもって通告した。 しかるところ、八月二十二日現在、貴殿らからは何の謝罪も撤回の回答もない。 それどころか、今回、八月二十日付『創価新報』は、憂宗護法同盟作成名義の「反駁の書」なる文書を掲載し、再度、日蓮正宗及び御法主日顕上人猊下をあくことなく誹謗し、かつ、我らの実名を挙げ、特に菅野日龍に関して悪質極まる虚偽の事柄を報道した。すなわち右「反駁の書」の内容は、「御相承箱が大宣寺にある」、我らがその「御相承箱の奪還を試み、未遂に終わった」などという情報の発信源が、当菅野日龍自身であるとするものである。 何を根拠にこのような世迷い言を述べるのかと思えば、菅野の話だとするその出所は、「宗内の若手中堅の囁き」だとか「宗内の複数の僧による言質」だというものであって、何ら具体性も特定性もなく、到底信用するに足りないものであることは誰の目にも明らかなものである。 それにも拘わらず、右『創価新報』は、何らの裏付けもなしに、右「反駁の書」を全文掲載してこれを称揚し、およそ品位の欠けらも見られない言辞を弄して、日蓮正宗、御法主日顕上人猊下及び我らに対する誹謗の限りを尽くしている。これはまことに言語道断の所業であり、貴殿らの責任は重大である。 よって、日蓮正宗、御法主日顕上人猊下及び我らに対し、本書面到着後、必ず十日以内に、前回及び今回の報道内容の撤回及び謝罪をなすことを断固求めるものである。 右、再通告する。 平成十五年八月二十二日 法道院主管 早瀬日如 印 |